ネットワーク資産情報の管理と定期的なトラッキングを自動化し、
コスト削減と監査等で必要とされる確実な資産管理情報を、
リアルタイムで提供する、画期的なソフトウェアです。
ネットワークに接続された全てのデバイスを常時に表示
使用ポート数の確認によりスイッチの使用状況を一元管理
「紛失」した物理および論理アセットを検出
各クライアントPCにインストールされたソフトウェア及びIPアドレスの一覧表示
ハードウェア及びソフトウェアのアップグレード状況を報告し、セキュリティリスクを軽減
他部門にレポートを配信し、各コストセンターにおけるアセットの把握を徹底
監査や法的な義務等に備え、正確なインベントリ情報を把握
製品紹介ビデオ (約3分)
いまや、複雑な企業内ネットワーク上に展開される膨大な量の機器の資産管理は、大変な時間と労力を必要とし、業務効率低下とコストの増大に直接関係しています。autoAssetは、企業内ネットワークに接続されている資産の管理と定期的なトラッキングをを自動化し、コスト削減と監査などで必要とされる確実な資産管理情報を提供する、画期的なソフトウェアです。
製品特長
IP機器を検出してレポートを自動作成
シスコ、HP等、多くのサプライヤによるIP機器を幅広く検出してレポートを自動作成することにより、情報を個別に手作業で収集する労力を除外できる為、運用コストの大幅削減を可能にし、基盤ネットワークの正確な把握を保証します。
設計意図を反映したネットワーク管理が行われているかどうかを評価
レイヤー2のデバイスから実行されるautoAssetは、エッジデバイスにインストールされたソフトウェアまでサポートし、接続コンポーネントに関する精度の高い情報を収集し、ネットワーク設計評価やVoIPなど集中型アプリケーションを導入する際の適正評価に欠かせないです。
リアルタイムのインベントリ情報を提供
リアルタイムのインベントリ情報の提供機能は、ITコストを予算内に抑え、正確な注文や請求管理を行う際に欠かせない機能のみではなく、また、法的義務が強化される現在、監査や管理担当者にとって正確なインベントリの把握は必要不可欠です。
ネットワークに接続された全てのデバイスを常時に表示
ネットワークに接続された全てのデバイスを常時に表示し、また、ハードウェア及びソフトウェアのアップグレードが必要なMS Windows PCの台数を報告することにより、セキュリティリスクを軽減します。
導入メリット
採用されたネットワーク基盤やワークステーションに関して、不完全な情報に基づく手作業ではなく、自動化された正確な情報を提供します。
ネットワーク装置の物理特性や位置を即座に識別することにより、ネットワークのプランニング能力や効率の向上に繋がります。
リアルタイムで保守、予算、請求、注文状況を管理することにより、正確なIT予算作成が可能になります。
ネットワーク資源情報の収集や更新作業を自動化することにより、運用コストを大幅に削減できます。
正確なインベントリ情報に基づく年間保守費用の管理に役立ちます。
Codima Discovery Engineについて
コディマ ディスカバリー エンジンは、検出時に主に以下のプロトコルを使用
SNMP、SIP、NetBIOS、ICMP、DNS、そしてベンダ固有のWMI、CDP、EDP
業界スタンダードなプロトコルを使うことで、エージェントレスで検出可能
ネットワークを越えた複数のSNMPのReadコミュニティをサポートします。
柔軟な検出パラメータ設定
・ 許可/禁止されたIPアドレスの範囲を指定可能
・ 帯域はネットワークへの負荷を考慮し、64Kbsから640Kbsまで設定可能
・ 検出はIPアドレスの範囲に制限、或いはできるだけ多くのIPアドレスを検出するように設定可能
ファイアウォールを越えての検出が可能